そうだ! 第9を聴こう。

 あっという間に今年も「年末」と呼ばれる時期になってしまいました。勤務後、家の大掃除で連日大変な目にあっている森野球磨三です。実は年末ってあんまり好きではありません。やらなければならないことが多い上に、大晦日いう「門」で締め切られるような異様な焦燥感を感じさせられてしまいます。(ちなみに1週間前はクリスマス、その次は忘年会、更に正月はお年玉配布やら新年会で散財)実際には年末年始をまたいでいる行事も多いのにね。例えばアンコンとか・・・。
 さて、年末を迎えるとあちこちで「第9」演奏会のポスターが見られるようになります。日本人、第9が好きなようです。ベートーヴェンの第9、最後は大盛り上がりで否応なしに気分が高揚して終わります。でもあんまり高揚しすぎると、夜寝られないなぁ、明日も早いのに。心穏やかに眠りに落ち、翌日すがすがしく目を覚ますことができる曲で年越しもいいと思うのですがどうでしょう?
 というわけでタイトルの第9ですが、交響曲第9番で尚且つ心穏やかに終わる曲を探してみました。(交響曲第9番というものを残している作曲家は意外と少ないのです。)先の条件に当てはまる曲として「マーラー9番」を取り上げてみることにします。演奏時間約1時間半、大曲であります。日本初演が1967年らしいので、実は50年ほどしか経っていないことになります。(おお、ここにも50周年があった!)
 終楽章の和音進行が非常に独特で好き嫌いのはっきり分かれる曲です。「かすかに燃えているろうそくの火が燃え尽きるような終わり方」などと言われ、「命の終焉」などと揶揄されることもあるようですが、私にとっては慌ただしかったこの1年をトレースして、曲が終わった後はスッと眠りに落ちることができる、非常に心休まる曲だったりします。よし、今年はこの曲で年越しをしよう。
 さて、年明けの1曲はヘンデルの「王宮の花火」かな? また文章が長くなってしまいました・・・。皆様、今年はありがとうございました。それではよいお年をお迎えください! 今から年賀状に取り掛からなければならない森野でした。 
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いろいろ大変なことが・・・

 こんばんは、森野球磨三です。(最近家の近辺にも「ほんまもん」が現われて騒ぎになっているんで、このペンネームやめようかなぁ) ここ最近の気温差に体がついていきません!
 さて、本来なら今週で大仕事が一段落し、週末の集中練習、来週の本番、とテンションを高めていく計画だったのですが、えらいことが起こってしまいました。「嘔吐・下痢症」が大流行して、先の大仕事が月末以降、つまり定演後(下手すりゃ翌日!!)になってしまったのです。打ち上げパスだなぁ。心配事を抱えてのステージって、正直気持ちよろしくないです。(私も先週からシンナー臭浸りなので目はかゆいし、鼻の奥が痛です)
 前回レコードの話題を書かせていただきましたが、なんと今、本屋で「マイルス・デービス」のLPを売っているんですね。例によってデアゴスチーニの全集物の一つですが、これからどんどん増えていく予定らしい。思わず手を出してしまうか? 話は変わって、前回デジタルデータに落としたものをCDに焼き付けて聞いてみましたが、やはり市販のCDと同じ音質とはいかないようです。なんというか「奥行き」感が乏しいんですね。言い方が難しいんですが、「スピーカーからなっている」感がありありです。CDをカセットに落としたものを再生してみるとそこそこの奥行き感があるので、音自体に何かエッセンスを加えてあるようです。やはりプロの仕事は違いますね。ところで最近はどうやらレコードだけではなく音楽ソフトとしてカセットテープも復権しつつあるようです。生誕50周年の今年、なんともめでたいことです。東京中目黒にはカセット専門店までできたらしい。残念ながら当方はミュージックテープとして購入したものはすべてオークションに出してしまい、残っているのは自分で録音したもののみです。
 ところがこのカセットテープを再生するための機械がない。最近でもあることにはあるんですが、いわゆる「ラジカセ」タイプのものばかりで音質にはあまり期待できそうにない。車からもとうの昔にカセットデッキは消滅してしまいました。現在カセットデッキを制作しているのは1社のみ。後は中古を探すしかないのですが、可動部や回転部が多いのでそれに起因する故障の多いこと! 逆に言えばその故障を修繕できてしまえば、素晴らしい音質でカセットテープの音楽を楽しむことができるのですが、残念ながら直してくれそうな電気屋さんはよほどマニアックなところでなければ無理。どこかでまた再生産してくれないかなぁ。
 真面目に音楽のことを書こうとしても、どうしても横道にそれてしまって、しかも長文になるという、たちの悪い病気に侵されている森野です。帰宅途中に真っ暗な山道を歩いてくるのでいつ「ほんまもん」に遭遇するかビクビクしている毎日だったりします。

「忙中閑あり」の時には・・・

 こんばんは、森野球磨三です。お久しぶりです。
 9月までめちゃくちゃ忙しかった。先日久しぶりに全く何も用事のない休日を迎えることができました。かみさんは仕事、子供は外出、自分は予定なし。全くのフリーです。
 さて、外に出ても混んでいるし、寝腐っていても時間は勝手に過ぎ去って勿体無いので、こんな時には普段できないこと(準備が面倒&時間がかかる)をやるに限ります。今回はレコードを鑑賞することにしました。学生時代に買ってものですから齢30年を過ぎています。曲目は今回の演奏会で取り上げる「シェエラザード」、小澤征爾指揮ボストン交響楽団のものです。
 勿論ただ聞くのではなく、同時にデジタル化を行うのでPCにつなぎます。今使っているPCです。ただし流しっぱなしにすると、勝手にPCがバックグラウンド作業を始めてしまい取り込んだデータが穴だらけになるので、5分おきくらいにマウスをちょこっと動かしてバックグラウンド作業に入らないようにしなければなりません。取り込んでしまえばあとは音楽ソフトで編集するだけです。私は「サウンドエンジンフリー」というフリーソフトを使っています。編集の後CDに焼き付けます。
 ただ、この時にちょっとした落とし穴があって、プレーヤーの「フォノイコライザ」をONにしておかないと、きちんと再生してくれないのです。レコードというのは低音域の音溝の振幅を抑えるため、わざと右チャンネル側のレベルを小さく抑えてあるのです。再生の際には、高音側を抑え低音側を増幅するというイコライジングを行っているのです。(高度なテクニックが使われているではないかアナログレコード!)これを忘れると小さいスピーカーではわからないのですが、大きなスピーカーでは「あれれ?」と思う音質になってしまいます。
 レコードのデジタル化で面白いことがあります。レコードというのは実にデリケートで針圧をでたらめにしたり、古くて先の丸くなった針で再生したりすると、溝がつぶれて(顕微鏡写真を見ると穴ぽこが開いた状態になるらしい)次に新しい針で再生したときに「バリバリ」という雑音が入ってしまうのです。これはもう元には戻りません・・・。ところがデジタルすると、この「バリバリ」が聞こえなくなるのです! おそらくCDデータのサンプリング周波数では「バリバリ」音は拾えないのでしょう。何もしなくても、あの絶望感を漂わせた不快な雑音がなくなるとはなんともうれしいことです。
 すみません、団の活動や楽器練習に全く関係のないことを長々書きました。忙しい日々のコーヒータイムにでもしていただけたら幸いです。(でも、結構得意分野なのでもう少し続けようかな~)

思い出の先輩

みなさん選挙はしましたか?
指原の連覇と、こじはるの卒業表明がありましたが...
ゴフッゲフッ 失礼
そうです、私が変なおじさんです。

コンクール地区大会の日程告知は、団体順などの詳細情報を
ゲットしたら記載します。

今日、中新田のバッハホール管弦楽団の演奏会を聞きに行ってきましたが、
私の中学時代のTrbの師匠がステージにいて、中学校時代のことを思い出していたら
印象深い別な先輩のことを思い出したので、ちょっと触れます。

私の1年上のPercの先輩で、よくドラムを叩いていた通称ジャン先輩。
苗字を英語にするとジャングルだからジャン先輩。
見た目が怖く、ノーマルではない制服を着ていたので、私の中では
ツッパリ系に分類しておりました。
ある時、机に落書きしたのを同級生に問い詰められ、怖い人の名前でも
出しとけばその場をやり過ごせるだろうと、浅はかな知恵でジャン先輩に
指示されたと出まかせで言い訳しました。
あとでジャン先輩から呼び出されてめちゃくちゃ怒られました。
同級生が先生に言って、ジャン先輩が注意されたらしい。
ジャン先輩、ごめんなさい。

で、何年か過ぎ、ある法事に出たのですが...
そこの正面にはジャン先輩・・・



がドラムではなく木魚を叩いてお経を読んでおりました。
そうです。和尚さんになっておりました。
顔は怖いまま。
合掌しているうちに退席されたので、声を掛けられませんでした。

ドラム経験者の和尚さんが叩く木魚は、正確なビートを刻んでるなぁ
と邪念を抱きながらの法事でした。

こんなところで今日は失礼。

温故知新(リフレッシュ)

 こんばんは。森野球磨三です。お久しぶり。仕事が激忙で全然訪れる余裕がありませんでした。 「彩雲の~」きついなぁ。何より息が続かない。鳴らしきれれば気持ちいいんだろうなぁと思いつつ、いつも酸欠寸前です。まじめにブラックアウトしそうです。(実は過去に本番中のステージでブラックアウトしたことがある。水平感覚がなくなって恐怖でした。) 金管、大変ですね。この曲、頭で全てが決まるな。「ガガガッガンガーン」て感じで圧倒しないと、聴いてる方が「アレレ?」って肩透かしを食らってしまうかも知れない。一方の行進曲は相変わらず落とし穴がいっぱいあるし・・・。
 家から練習会場が遠いので、車中ではここぞとばかりにオケの大曲を流しているのですが、最近のお気に入りはカラヤン指揮のシューベルト「グレート」だったりします。グラモフォンから出ていた古い方、たしか1962年の録音だったと思います。最近話題に上ることも少なくなった「グレート」ですが、久々に聴くと実にいいんです。断言します、これ名演です。何回も繰り返して聞いています。
 演奏が流れるように颯爽としていて、おかしなテンポの変化や表現の強調がない。とにかく「自然」なんです。さすが全盛期のカラヤン。颯爽とした演奏なのに、そのあとにしっかりとした充実感を味わわせてくれます。実は「グレート」ってピアノスケッチなしの一発勝負でフルスコアに作曲したらしいですね。それだけ心気充実していたということでしょう。もう一つ、おそらく音楽の世界で初めてのことをやっているそうですが、これを知っていたら相当なマニアです。 「1812年」なんかだと平気で5つ付いていたりする、アレです。(2楽章にあります)
 先に述べた「颯爽とした演奏」のあとの「充実感」。これ、難しいですね。ともすれば「颯爽とした」→「軽い」となってしまいがちだし、「充実」→「NYステーキ900g」のような演奏(というか曲)に陥りやすいのかな。人って、慣れるとより強い刺激が欲しくなるんですよね・・・。 耳が「NYステーキ900g」を求め出してきたなと感じたら、思い切って昔の曲やジャンルの違う曲(クラシカルに限らず)を聞いてみることをお勧めします。結構効果があると思います。今夜はこの辺で。
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古川シンフォニックウィンズ

Author:古川シンフォニックウィンズ
Furukawa Symphonic Winds

宮城県大崎市で活動している社会人吹奏楽団、古川シンフォニックウインズです。

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【団内向け記事のパスワード】
2017年のFg・Trb・Hrの各パートリーダーの順に名前に
出てくる数字に、最後に1を足したもの


・-・-・-・-・-・

★今後の予定

◎2017/10/15(日)
新米まつり
*****


◎2017/11/26(日)
第36回定演
スコーレハウス
入場料 前500/当日600円
高校生以下無料(整理券)
ゲスト N響Cl伊藤圭氏


・-・-・-・-・-・-・

☆終了分
◎2017/8/6(日)
コンクール県大会
イズミティ21
銀賞を頂きました。

◎2017/7/23(日)
コンクール地区大会
栗原文化会館 
金賞代表頂きました

◎2017/7/2(日)
青年会議所イベント
(たからいちin鳴子)出演
鳴子温泉湯めぐり広場

◎2017/4/29(土)
訪問演奏
岩出山あったか村

◎2017/3/18(土)
62万石吹奏楽祭
東北大学 川内萩ホール

◎2017/2/5(日)
大崎吹奏楽祭
美里文化会館

◎2017/1/9(月祝)
アンコン県大会
場所:川内萩ホール
 cl4重奏 金

◎2016/12/17(土)
アンコン地区大会
場所:スコーレハウス
 SAX5重奏 金
 cl4重奏 金代表


◎2016/11/27(日)
第35回定期演奏会
場所:スコーレハウス

◎2016/11/3木祝
場所:古川中央公民館
大崎市誕生10周年記念式典演奏

◎2016/9/25(日)
場所:あら伊達な道の駅(屋外ステージ)
バリテュアンサンブル

◎2016/8/7(日)
コンクール県大会 イズミティ
銀賞を頂きました。

◎2016/7/24(日)
コンクール地区大会 栗原文化
金賞代表を頂きました。

◎2016/6/26(日)
涌谷南幼稚園主催ミニコンサート
さくらんぼこども園にて

◎2016/6/12(日)
場所:あら伊達な道の駅(屋外ステージ)
ユーフォニアム・テューバアンサンブルのステージ

・-・-・-・-・-・-

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を随時行っています。全パート歓迎します。楽器を吹きたくてうずうずしている方、ブランクのある方、みんなウエルカム。楽器がない方も、コチラのメールまで気軽にお問合わせください。


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